第53回 朝顔教会 オルガンコンサート ※配信終了しました
今回はネット配信での開催です。教会堂での開催では足を運べない方も、この機会に、ぜひご覧ください。
配信日時
2022年9月24日(土) 14:30〜25日(日)中 公開
※ 配信は終了しました
演奏
原田 真侑
プログラム
- J.S.バッハ (1685-1750)
- ピエス・トルグ BWV 572
- C. フランク(1822-1890)
- カンタービレ
- N.de グリニ(1672-1703)
- 「来たれ、創造主なる聖霊よ」
- テノール声部の「来たれ、創造主なる聖霊よ」5声
- 5声のフーガ
- デュオ
- クロモルヌのレシ
- グラン・ジュのディアログ
- 「来たれ、創造主なる聖霊よ」
- J.S.バッハ (1685-1750)
- 「装いせよ、おお愛する魂よ」 BWV 654
- 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552
演奏者紹介
- 原田 真侑 HARADA, Mayu
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東京藝術大学音楽学部オルガン専攻卒業、同大学院修士課程修了。学部在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞、大学院修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。
日本オルガニスト協会主催第42回新人演奏会、日本オルガニスト協会東日本支部主催第2回フレッシュコンサートに出演。修士論文「フランソワ・クープランのオルガンミサ〜その成立、音楽的要素と存在意義〜」(の概括)は、日本オルガニスト協会の年報「JAPAN ORGANIST 46」(2019)に掲載された。
母のもとでピアノを始め、神戸松蔭女子学院大学で開催された子供のためのパイプオルガン体験講座でオルガンに出会う。これまでにオルガンを大塚直哉、土橋薫、徳岡めぐみ、ソルフェージュと即興演奏を近藤岳、通奏低音とアンサンブルを椎名雄一郎、チェンバロを廣澤麻美、ピアノを江口玲の各氏に師事。
大学院在学中に渡仏し、サン=モール音楽院にてオルガンをエリック・ルブラン氏に、同時に古楽科にも在籍してクラヴサンと通奏低音をオレリアン・ドラージュ氏に、また室内楽をジャン=フランソワ・バレーヴル氏に師事。オルガン、クラヴサン両専攻を最優秀の成績で修了。マルシャル=リテーズ国際オルガンコンクールで審査員特別賞受賞。
(一社)日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
現在、所沢ミューズ第4代ホールオルガニスト、明治学院協力オルガニスト、日本キリスト教団西片町教会オルガニスト、国際基督教大学オルガニスト。
CD「日本のオルガン曲《新垣壬敏の作品》」をリリース。
ホームページURL https://ameblo.jp/gold-0902/
場所・お問い合わせ
キリスト教 朝顔教会
東京都世田谷区松原2-29-19 (明大前駅下車徒歩3分)
電話:03(3321)6722