「聖書を読んだサムライたち」講演会
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激動の幕末から明治にかけて、歴史に名を残した多くのサムライたちが実は聖書に触れていた。価値観が大きく変わるとき、確かな指針を持つものだけが時代を切り開くことができる。幕末革命の立役者・西郷隆盛、新しい時代を見据えた幕臣・勝海舟、同志社大学を創設した新島 襄、そして坂本龍馬を斬った男・今井信郎の転身…。あの時代に未来を築いた男たちの熱き魂に迫る1時間半。ご期待ください。
主な講演テーマ
- 西郷隆盛が書き残した「敬天愛人」の真意
- 坂本龍馬を斬った男・今井信郎)(京都見廻組)の意外な後半生
- 死の1週間前に、クリスチャンとなった勝海舟
日時
2012年10月27日(土) 14:00〜15:30
※ 入場は無料です。茶菓の準備があります(終了後30分程度)。
講師
- 守部 喜雅(もりべ よしまさ) 氏
- 1940年、中国上海市生まれ。慶応義塾大学卒業。「クリスチャン新聞」編集部長、「百万人の福音」編集長を務め、現在はクリスチャン新聞・編集顧問。ジャーナリストとして、四半世紀にわたり、中国大陸のキリスト教事情を取材。著書に『レポート中国伝道』(クリスチャン新聞)、『聖書−知れば知るほど』(実業之日本社)、『日本宣教の夜明け』『聖書を読んだサムライたち』(いのちのことば社)などがある。
場所・お問い合わせ
キリスト教 朝顔教会
東京都世田谷区松原2-29-19 (明大前駅下車徒歩3分)
電話:03(3321)6722