朝顔教会　チャペルコンサート

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ビョン・ホギルさんと佐渡寧子さんの歌を聴くと、私の心に感謝があふれてきます。劇団四季でのお二人の出会いと結婚は神様のアートでした。それぞれに素晴らしい歌い手であるお二人の息が含み合って、神様の命の息に溶け合うと、そこにまた新しい神様のアートが生まれ、「二人は一人にまさる」という聖書の言葉を思わされます。そんなとき、ひとつの愛の川が海を流れて、ふたつの国をつなぐのを私は観ます。そんな至福の場にいる聴衆は何と幸いなことでしょう。
− キリスト教朝顔教会 牧師　後藤敏夫

日時

2011年2月19日(土) 15時より

入場無料

曲目

など。

出演

テノール：卞鎬吉 Byeon Ho Gil

ソウル出身。韓国・中央大学音楽学部声楽専攻首席卒業。2004年ハンジョンオペラコンクール第2位入賞、朝鮮日報主催、また国民日報主催の新人演奏会出演。韓流ドラマの主題歌を歌うなど、様々なジャンルで活躍。2005年に劇団四季入団。「CATS」の長老猫・オールドデュトロノミー役でデビュー。以後200回にわたり出演。また「ジーザス・クライスト＝スーパースター」では歴代最年少でピラト役に抜擢、全国公演を果たす。現在フリー。

ソプラノ：佐渡寧子 Sado Yasuko

フェリス女学院短期大学音楽科声楽専攻首席卒業。同大学ディプロマコース修了。三宅賞・優秀賞を受賞。二期会オペラ研究所37期修了。ミュージカル「ファンタスティックス」のヒロイン・ルイザ役で舞台デビュー。「レ・ミゼラブル」コゼット役、「回転木馬」キャリー役、「王様と私」タプチム役などに抜擢。その他、小椋佳さんの「歌談の会」にゲストとして全国を巡り、ラジオ番組では相手を務めるなど様々な分野で活躍。2002年より劇団四季に参加。主な主演作は「オペラ座の怪人」クリスティーヌ、「異国の丘」宋愛玲、「CATS」グリザベラなど。現在フリー。

ピアノ:岩本正樹 Iwamoto Masaki

大学生の時にバンド活動と作曲活動を始め、在学中から劇団等の音楽を手がける。20台後半から本格的にアレンジャーとなり、高橋真梨子、岩崎宏美、高橋由美子、長山洋子、稲垣純一、国分友里恵らの作品やアニメ作品を多数手がける。そして1994年、中山美穂が歌った「ただ泣きたくなるの」がオリコン1位を獲得、ミリオンセラーとなり作曲活動も本格的に開始。柴咲コウ、小柳ゆき、郷ひろみ、奥菜恵、和田アキ子など多くのアーティストに作品を提供。ポップスから歌謡曲まで、作編曲家としてすでに100人以上のアーティスト、1000曲以上のCDに携わっている。日本音楽著作権協会 作曲家正会員。

場所・お問い合わせ

キリスト教 朝顔教会

東京都世田谷区松原2-29-19 (明大前駅下車徒歩3分)

電話：03(3321)6722

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