2020年イースターのごあんない
- 「眠るのではなく、変えられます。」 -

イエスは彼女に言われた。
「聞きなさい。私はあなたがたに
奥義を告げましょう。
私たちはみな眠るわげではありませんが、
みな変えられます。
終わりのラッパとともに、たちまち、
一瞬のうちに変えられます。ラッパが鳴ると、
死者は朽ちないものによみがえり、
私たちは変えられるのです。」
-コリント人への手紙 第I 15:51-52-

「いのち」とは何でしょうか

2017年7月、106歳を目前にして天に召された日野原重明医師は、ある学校での講演会で、「いのちとは何だと思いますか」と問いかけ、「いのちとは時間です」と言われていたことを思い出します。大切な時間こそが「いのち」であり、その時聞をどのように使い、過ごすかを問われていました。イエス・キリストは、「人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません」(ヨハネ15:13)と教えました。つまり、「いのち」と「愛」とは深いつながりを持っていることを教えます。天地創造の時、神様は人を「大地のちりで形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。それで人は生きる者となった」(創世記2:7)と記しています。人は神様の息が吹き込まれて「いのち」を持ち、存在する者だと教えています。言い換えれば、人の「いのち」は、神様の息を受ける、愛の関係をもって生きる者とされているということです。それ故、人は「いのち」ある限り、神様を知り、愛されて生きる存在なのです。

人を変える「いのち」と 「愛」

しかし、最初の人、アダムとエバは、食べてはいけないと言われた木の実を食べ、目が開かれ、神様から自分たちの身を隠しました。これによって神様との関係が切れる罪が入りました。その結果、人は神様との愛の関係が切れ、「いのち」ではなく、「死」が入ったと聖書は教えます。それだけではなく死後の裁きもあると伝えます。しかし、神様はご自身の愛に対する真実さの故に、独り子イエス・キリストをこの地上に送り、罪によって死に、裁かれ、滅びるしかない私たちのために、十字架を負わせ、裁きを受けさせ、私たちの罪の身代わりとされました。その結果、罪が赦され、神様との愛の関係が回復される道が開かれました。

そればかりか、三日目によみがえらされたキリストのいのちの故に、新しく変えられる「いのち」を受ける約束が与えられました。誰でも、このキリストの十字架と復活の故に、神様の愛の大きさに感動し、日毎に変えられる人生へと導かれます。そして、最後のラッパと共に一瞬のうちにキリストに似た者へと変えられるのです(Iコリント15:52)。

キリストの み愛に触れたその時に
キリストの み愛に触れたその時に
私の心は変わりました
憎しみも恨みも
霧のように消え去りました
キリストの み愛に触れたその時に
キリストの み愛に触れたその時に
私の心は変わりました
悲しみも不安も
雲のように消え去りました
キリストの み愛に触れたその時に
キリストの み愛に触れたその時に
私の心は変わりました
喜びと希望の
朝の光がさして来ました

あなたも復活のキリストの「いのち」を受け、変えられる日々を過ごされますように。

キリスト教朝顔教会牧師 三浦春壽

イエス・キリストの受難を思う夕べ ※中止となりました

4月10日(金) 19:00〜20:30ころ

聖書の御言葉と、讃美と、パイプオルガンの調べにより、イエス・キリストの受難を覚えるひとときです。(礼拝として行います。クリスチャンの方には、聖餐式があります。)

イースター礼拝

4月12日(日) 10:30〜

イースターを記念して祝う礼拝です。教会が初めての方もぜひお越しください。